2010年1月15日金曜日

関西人(大阪人)は本当にセッカチなのか?

関西出身の僕は、関西以外の人から

1)関西人ってセッカチ(イラチ)ですよね?
2)関西人って面白いですよね?

この2つを言われる事がある。(特に初対面の時。)

で、今日はコレについて思った事をメモ的に投稿。

まず(1)を飛ばして(2)から。

そんなもんね、関西人であろうがなかろうが面白い人もいれば、そうでない人もいて当然だし事実そうだと思う。
(「関西人」ではなく「関西弁」なら分からなくもないんだけどね。)

ただ、「でんがな」とか「まんがな」を連呼する関西人を見かけた事のない関西人は多いと思うけど、この言葉を関西では常用されていると思っている人が多いのもこれまた事実じゃないかな?

で、今日の本題(?)の(2)について。

この、「関西人=セッカチ」の例えとして
「関西の人って動く歩道の上を歩くでしょ?」
って、良く言われる。

しかし、これは間違った認識!

なぜなら、大阪の動く歩道として有名なJR大阪駅から梅田阪急にかけて設置されている動く歩道の正式名称は
「ムービング・ウォーク(動きながら歩く)」
と言うから。

だから大阪にあるのは、あくまで上を歩く事を前提として作られた動く歩道であって、御江戸にある動く歩道とは別物って事ね。

ただのメモ的なネタなんで、「で?」的なツッコミは御勘弁。

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