2009年11月22日日曜日

自己紹介ってやつについて・・・

商売なんてヤツをしていると、名刺交換なんてな行事は日常茶飯事に遭遇する。

でも正直、1年とは言わづとも1ヵ月たって名刺を整理して
顔と名前と業種が一致する事なんて、そうそうナイ・・・


んじゃ、逆にどんな人は覚えてるかと言うと
やっぱインパクトのある自己紹介をする人じゃ無かろうか?

だって、こんな職種の人と出会いたいって思うんなら
その職種のエキスパートを探せば良いだけだしね。

たとえば広告関係・・・

はい・・・ゴマンといますし営業や紹介もあるんで
コッチも人間なんで、覚えきれないのが本心。

だけど・・・

自分の専門分野や他社との違いを面白可笑しく自己紹介されると
会社の規模とか掲載媒体じゃなくって、その人に興味が沸くのが人間。

(たとえ話であって、広告関係の方は尊敬もしているしお世話にもなってるので
 決して僕はアンチ広告業さんではないので、あしからず・・・)


ようは、自分自分の自己紹介じゃなくって
相手にいかに興味を持たせるかが重要なんじゃないって事。

しかも、もちろん異業種交流会なんかでの出会いなんて
参加した事のある人は御存知かと思うけど
ものの1時間もしない時間に大量の名刺交換をするのね。

って事は、コッチも自己紹介しなきゃならんし
相手の自己紹介も聞かなきゃならない。

って事は、1人に対しての持ち時間も少なくなってくる。

こんな時は、いかに簡潔に相手に興味の持たせられる自己紹介が
できるのかってのが、重要になってくるんじゃなかろうか?

相手がこっちに興味さえ持ってくれりゃ、後日アポイントの連絡もあるだろうしね。

そうなりゃ、思いっ切り相手の要求を満たすアピールすりゃ
良いだけの話やしね。


だから、自己紹介には・・・

1)簡潔に短時間で自己アピールできる自己紹介

2)十分な時間をもって自己アピールできる自己紹介

この両方を用意する必要があると思う。

(あくまで相手のニーズに合っているのが大前提として)


んで、「ようわからん!!!」って方は
Twitterとブログを始めるってのは、どないだろうか?

Twitterは140文字以内で情報をWeb上に流すサービスだし
ブログは文字制限がない。

(文字制限があってところで、次のエントリー(記事)に繰り越せば良い)

上記の(1)と(2)、両方の練習に、しかも無料でできるときたら
やらない手は無いんじゃなかろうか?

こんな提案をすると
「恥ずかしい」とか「もし知人に見られたら・・・」
なんて、訳のわかんない心配をする人が現れるのが世の常だけど
心配しなさんな。

星の数ほどあるサイトの中から、アナタのサイトに辿り着く人なんて
そうそういませんから。

だけど、「やってみた人」と「起こってもいない事を心配して、何もしない人」
とじゃ、結果はおのずと変わってくるんじゃないかな?



あと最後にもう1つ。

これは全くの個人的な意見だけど、名刺ってのは
「誰から貰った」より「誰に渡した」の方が重要って気がする。

だって前に名刺貰った人から、また「始めまして。」って名刺貰ったら
「前に会った事あんのに・・・」って思うでしょ?

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