チラシと言えば、新聞に折り込まれていたり
街中で渡されたり、ポストに入っていたり・・・
新聞の折込チラシに関しては、もう新聞を購読してる時点で入っている事が前提だし、地域の情報を収集できたりするので、案外役に立ったりする。
で、今日は街中で渡されるチラシとポストに投函されてるチラシについて。
渡す(投函する)側からすると前者を「ハンティング」、後者を「ポスティング」って呼ぶんだりする。
でハンティングの場合、「受け取る」・「受け取らない」の判断はコッチでできる。
問題はポスティング。
もうこれは、ゴミでしかないと僕は思う。
ようは「紙の無駄遣い」に感じて仕方が無い。
理由は、ほぼ読まずにゴミ箱に直行するし「チラシの投函は禁止」なんて書かれているのに堂々とコレを無視する神経を疑う。
特に「不動産」のチラシにその傾向が強いように思う。
だってね、不動産なんてそうそう買わないし高額だし、いざ買うとなれば色々と検討したり相談したりするんだから、買う側と売る側の信頼関係がとても重要になってくるよね。
な・の・に・・・だ。
「チラシの投函禁止」を無視して投函するような業者を信頼できるだろうか?
僕はできない。
だって、こんな簡単なルールすら守れない業者から購入なんて怖くて当然でしょ?
おまけに、そのゴミの始末は強制的に受け取らされたコッチがするんだからホントに始末に負えない。
ってのと、ポスティングの成約率とハンティングの成約率なんて言ったら、ハンティングの方が良いに決まってる。
だから、経費も掛かるし成約率の悪いポスティングをする意味が僕には分からない。
仕事ってのは、成約してサービスを提供して代金を受け取って始めて仕事なんじゃないかな?
人件費も制作費も掛かるんだから、どうせやるならハンティングの方が良いと思うのは僕だけだろうか?
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